第80回例会のお知らせ

第80回例会についてご案内いたします。

今回は記念すべき第80回、そして令和最初の忘年会ということで、第二部では、
株式会社アプリクラフト殿、嘉創株式会社殿、アップウィンドテクノロジー・インコーポレイテッドの提供により、テレビでも活躍されていらっしゃる芸能人の方々をゲストにお迎えして歌とトーク、そして記念撮影をお楽しみいただけます。
令和元年の締めくくりに普段お会いする機会のない方々と素敵なひと時を過ごしてみませんか?

ご多用中のところ誠に恐縮ですが、是非ともご出席賜りますようお願い申し上げます。

お手数ですが、出欠のお返事をイーテックのホームページの例会出欠確認のページから
いただけますようお願いいたします。

例会出欠確認


(すでにご回答をいただきました皆様、ありがとうございました。)

・第80回例会
日時:2019年12月3日(火)

第一部:16:00~18:00
場所:PADM B Room
〒140-0001 東京都品川区北品川1-1-15北品川21ビル3F
TEL:03-6710-4182

第二部:18:30~20:30 忘年会
場所:屋形船大江戸
東京都品川区北品川 1-16-1
TEL:03-5479-7007

会費:
11,000円(2019年度年会費を支払い済みの方)
21,000円(2019年度年会費を未払いの方)
お支払いは、当日現金払いの方は会場で、事前支払いの方は、銀行振込またはイベントレジストのページからお願いいたします。

銀行振込で事前支払いの方:
多摩信用金庫 調布北口支店 普通 0002995
電気通信大学企業家懇話会(デンキツウシンダイガクキギョウカ)

イベントレジストで事前支払いの方
(すでにお支払いをいただきました皆様、ありがとうございました。)

式次第:
第一部
16:00~16:03:開会挨拶
16:03~16:30:大連視察報告
16:30〜17:00:会員講演(募集中!)、新入会員講演
17:00~17:40:基調講演:
電気通信大学 情報理工学研究科 先進理工学専攻       フォトニックイノベーション研究センター センター長       白田 耕藏 教授
講演タイトル:「量子フォトニクス情報通信技術の開発」
講演概要:
現代社会の基本インフラ技術の一つはレーザー光による光情報通信技術である。レーザー光を様々に操作する技術がフォトニクスであり、光ファイバー技術の発展とあいまって現代の情報通信技術を支えている。更に最近では物質や光の量子力学的特徴をあらわに取り入れて利用する新しいタイプのフォトニクス、量子フォトニクスが次世代の技術として発展している。量子フォトニクスでは情報(量子情報)を伝送するキャリアは通常の光通信の場合とは異なりレーザー光ではなく単一の光子や互いに関係づけられた2個の光子(光子対)である。そのため。量子フォトニクスの要点技術はレーザー光ではなく単一光子や光子対を発生させ制御することとなる。我々は、量子フォトニクスの発展には光ファイバー技術との結合が不可欠であるとの立場から「ナノ光ファイバーによる量子フォトニクス」技術を開発してきた。ナノ光ファイバーとは通信用の単一モード光ファイバーをテーパファイバー化しその最細部の直径がサブミクロン領域に達するものを言う。本講演では、まずナノ光ファイバー技術の物理的基礎について紹介し、その基礎的な着想がどのように量子フォトニクスデバイスに展開できるかについて議論する。更に、その議論を実現するために必要な技術開発について紹介する。今後の見通しについても議論する。

17:40~18:00:大江戸へ移動

第二部 忘年会
18:30~20:30
・会長挨拶
・来賓挨拶および乾杯
・新入会員挨拶
・芸能人による歌とトーク
・芸能人との記念撮影
・一言近況報告
・副会長挨拶

!!!重要!!!
・キャンセルポリシーについて
第73回例会までは、第一部と第二部を合わせた参加費をいただいておりましたが、
第74回例会以降は、第一部のみの参加は、会員は無料、非会員は有料とします。
よって、第二部のキャンセルポリシーについて下記の通りとします。
・2日前の17時までの連絡は、キャンセル無料。それ以降は、100%の参加費をいただきます。
例えば、例会開催日が水曜日の場合は月曜日の17時まで、例会開催日が月、火曜日の場合は金曜日の17時までに連絡をいただいた場合に限り、キャンセルを無料とします。
・当日キャンセルは、いかなる理由でも100%の参加費を支払っていただきます。
(ただし、災害の発生などお店が営業できないケースは除外。)
・2日前の17時を過ぎたキャンセルの場合は、代理人(所属は問わず)を立てていただくことが可能です。
・当日参加(キャンセルとは逆に欠席の予定が参加可能になった場合、ゲストを参加させたい場合など)は参加費を払っていただける限り歓迎いたします。